赤いきつねうどん　関西限定品　96g×12個

5,654円(税込)

〜♬♪　赤いきつねと緑のたぬき　♪♪〜

関西限定品
昆布・鰹節・雑節・煮干のだしを利かせた関西風つゆに、コシのあるうどん。味のしみた大きなお揚げが自慢の一品です。
【商品名】マルちゃん赤いきつねうどん
【ブランド】マルちゃん
【メーカー】東洋水産
【商品内容】96g✕/12個
【商品サイズ(高さx奥行x幅)】160mmx287mmx432mm
【パッケージ重量】1.61kg / 1箱

4つの味の赤いきつね
現在、赤いきつねには4つの味があります。大きく分けると東日本向けと西日本向け。東日本向けはカツオと醤油のしっかり味、西日本向けはカツオ・コンブ・煮干のダシに薄口醤油の上品な味。さらに東日本では、北海道向けに利尻昆布を使った味、西日本ではウルメ鰯を使った関西版があり、全部で4つの味となっています。旅行や出張の際には、ぜひ一度食べ比べてみてください。

「うどん」「そば」の一口メモ
関東では、トッピングに油揚げを使った「きつねうどん」「きつねそば」があります。
関西ではトッピングに油揚げをうどんに使えば「きつねうどん」、蕎麦に使えば「たぬきそば」となります。(京都を除いて)
又、トッピングに天かすを使う「たぬきうどん」と油揚げを使う「きつねそば」は関西にはありません。注文の時、大阪では「たぬき」と言えば油揚げ入りの蕎麦、きつねと言えば油揚げ入りのうどんが出てきます。

きつねうどん(油揚げ) 関東
きつねそば(油揚げ)関東
たぬきうどん(天かす)関東
たぬきそば(天かす)関東
きつねうどん(油揚げ)大阪
たぬきそば(油揚げ)大阪

きつねうどんがなぜ赤い？
1978年8月に登場した「赤いきつねうどん」は、熱々の美味しさが伝わるようにと「熱いきつねうどん」という名前で発売される予定でした。しかし、店頭で目立ち、食欲や購買意欲を刺戟するような瑞々しい感覚のある「赤」を基調色としたデザインが採用されることになり、商品名もユニークでインパクトのある「赤いきつね」に決まりました。
きつねと言えば「お稲荷さん」で稲荷神社の赤い鳥居、のぼり、きつねの像に掛けられた赤い前掛けなども大きく影響しています。赤にまつわる話では、発売当時は山口百恵さん出演のドラマ「赤いシリーズ」が人気を集め、百恵さんが「♪み～どりのなかをはしりぬけてくまっかなポルシェ」と歌った「プレイバックPartⅡ」がヒットした年でした。
米倉涼子　マルちゃん

「赤いきつね」と「緑のたぬき」のこだわり
「赤いきつね」に使われているダシは、東洋水産のグループ工場でカツオ節をそのまま粉砕加工して作っています。他の即席麺メーカーにはない、自家製のダシを使ったおつゆだから、味と品質には自信があります。マルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」には、水産加工業を行う東洋水産のこだわりが生きています。

東洋水産と魚肉ハム・ソーセージ
築地魚市場で誕生し、冷凍マグロの輸出事業からスタートした東洋水産が、最初に手がけた加工食品は、マグロを原料にした魚肉ハム・ソーセージでした。戦後に生まれた魚肉ハム・ソーセージは、保存性が高く、手軽に動物性タンパク質の摂れる加工食品として、お弁当のおかずや子供のおやつ、お酒のおつまみとして、一時代を築きました。

「水産会社が、なぜ即席麺を…？」
この疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。東洋水産が即席麺の生産を始めたのは、1961年。その当時、加工食品事業の中心だった魚肉ハム・ソーセージは、夏場が需要期で、冬場向けの商品として即席麺に着目し、開発に着手、小田原工場（当時）で東洋水産初の即席麺「マルト印ラーメン味付け」が誕生します。その後、1974年からはカップ麺の生産を開始し、東洋水産の中心的事業に育ちました。

「カップ麺」の売れ筋ランキング
1位　マルちゃんごつ盛りソース焼そば 171g　　東洋水産
2位　カップヌードル 77g 　日清食品
3位　あっさりおいしいカップヌードル 57g　日清食品
4位　あっさりおいしいカップヌードルシーフード 60g　日清
5位　日清焼そばU.F.O. 128g 　日清食品
6位　カップヌードルシーフードヌードル 75g 　日清食品
7位　マルちゃん赤いきつねうどん東 96g　　東洋水産
8位　ペヤングソースやきそば 120g　まるか食品(群馬)
9位　あっさりおいしいカップヌードルカレー 70g　日清食品
10位　一平ちゃん夜店の焼そば 135g　明星食品
ウレコン調べ　 (集計期間:2022年05月01日〜 2022年07月31日)

中文翻譯工具；https://www.deepl.com/translator

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